新年は新しいパンツを履いて迎える?!
あっという間に2022年が終わり、2023年がやってきましたね。本当に、一年が一瞬で過ぎていくので自分の歳の経過を感じます。今年は体感3ヶ月しかありませんでした。
さて、皆さんは新年を新しい下着で迎えるという家の習慣はありますか?私の家では、新年に向けて新しい下着を用意し、12月31日の夜にその下着を履いて1月1日を迎えるというルールがあります。なんとなく、年末年始の行事の1つとして受け入れていたのですが、調べてみたら、ちゃんと理由があって面白いなーとおもったので、紹介させていただきます。
新年には年神様がやってくる!?
日本には、元日に年神様という新年の神様が訪れるという考えがあります。年神様はその年の豊穣や健康を授けてくれる存在です。なぜお正月なのかと言うと、昔は新年に一斉に年をとる「数え年」だったからだと言われています。
年末に行うことの1つに、大掃除があります。
大掃除は、年神様をお迎えするために、家を綺麗にし清める行為です。ちなみに、年末によく見るしめ縄飾りは、その家が年神様をお迎えする準備ができ、清められていることを示すものとされています。
諸説はありますが、新年に新しい下着を身に着けて過ごすことも「年神様をお迎えする」と言う考えから来ているんじゃないかと言われています。
新年に新調するものとしてメジャーなものを紹介します。
ちなみに・・・
門松🎍:年神様が家に来るための目印
鏡餅🍊:年神様の居場所となる依代
など、正月飾りは年神様と深く関わりがあります。
神様は穢れ(汚れ)を忌み嫌い、清浄なものを好むとされているためです。
新年に新調したいもの
●下着
今回のタイトルにもなっている、パンツをはじめとする下着。
清めの意味も込めて、日本では白い下着を用意するのがいいと言われていますが、海外では赤い下着を着ると福を呼び込むので良いとされているそうです。意外と使い古してしまいがちの下着かと思いますが、新年を機に新しくしてみるのもいいですね。
●箸
日本人にとってお箸は料理を食べるのに欠かせないものですよね。新しい箸は、その年の無病息災を願う意味もあるらしく、昔は新年に新しい箸を用意していたそうです。
●タオル
意外と買い替えるタイミングが難しいタオル。古くてゴワゴワになったタオルを大掃除で雑巾として使い、新しいものをお迎えしてみるのもいいかもですね。
他にも、台所用品やスリッパ、歯ブラシなど、身の回りのものが痛んでいないか見直してみるのもいいかもしれません。
まとめ
「日本人は綺麗好き」とよく言われていますが、こういった行事ごとなどにも綺麗好きさを感じますね。こういった綺麗好きさには、神道での考えがベースになっているとされています。
神道の話は私なんぞが説明するのは痴がましいので、調べてもろて・・・と言う感じでいかせてもらいます。すみません。
綺麗にすることや新しいものを身に着けることは、自分たちの環境を整えることでもありますが、神様をお迎えする準備でもあります。なんとなくやっていたことでも、意味を知れば気がしまる感じがしませんか?
年越しが終わったばかりなので、ほぼ来年の話になってしまいますが、新年には新しいものを身に着け、気持ちよく新しい年と年神様を迎えてみるのはいかがでしょうか。
Writer:晴れ女☀️
2023/01/15



