特集テーマを紐解きながら1年間練ってみるリアルカルチャーWEBマガジンです。2024年のテーマは「エン」。日常生活の中で感じる「エン」についての様々なエピソードや、その意味に迫るコラムをお届けしていきます。

御朱印はじめました
御朱印旅行

御朱印はじめました

それは今年のGWのこと…
友人と京都へ参拝ツアーに行こう!という話に。
この機会に、ずっと気になっていた「御朱印」デビューをしました。

●そもそも御朱印とは

もともとは写経を寺院に奉納した際にいただける受付印であったとされていますが、
現代では神社やお寺に参拝した証明として用いられているそう。
内容は社寺により異なりますが、一般的には印章と寺社名・参拝日・御祭神・御本尊などを墨で書いたもので構成されています。

●御朱印帳を買おう!

御朱印帳とは、御朱印をいただくために使用する帳面のこと。
文房具屋さんや通販サイトで購入できるほか、オリジナルの御朱印帳を用意している寺社もあります。

御朱印帳は蛇腹のものと和綴じのものがあり、サイズも一般的なサイズ(160×110mm)のものと大判サイズ(180×120mm)のものがあります。

どの形状・サイズを選ぶかは人それぞれかと思いますが、
・蛇腹タイプは横に開いて見ることができ、表裏に御朱印をいただける
・御朱印はその場で書いていただく場合と書き置きのものをいただく場合があり、書き置きのものは一般的なサイズの御朱印帳でははみ出してしまう場合があるらしい

上記の理由から私は蛇腹/大判サイズの御朱印帳を買うことにしました。
せっかくならデザインもお気に入りのものが欲しい!と思い、色々探して購入した御朱印帳がこちら

日本橋にある和紙のお店「榛原」さんで購入しました。かわいい!!

●参拝して、御朱印をいただく

御朱印は基本的に参拝後にいただきます。
作法を確認し、いざ参拝!

<参拝の作法 神社の場合※一般的な作法>

①鳥居をくぐる前に一礼
②参道を歩く際は真ん中を避ける
③手水舎で手と口を清める(左手→右手→口→左手→柄杓の柄の順)
④お賽銭を入れ、鈴がある場合は鳴らし、二礼二拍手一礼

<参拝の作法 お寺の場合※一般的な作法>

①山門の前で合掌して一礼、敷居は踏まずに右足から入る
②手水舎で手と口を清める(左手→右手→口→左手→柄杓の柄の順)
③お賽銭を入れ合掌し一礼したのち、お焼香
④合掌して祈願し、一礼
⑤山門から出る際は合掌して一礼

御朱印は社務所や授与所でいただくことができます。お代は300円か500円のところが多いそう。
お釣りが出ないように、事前に小銭をたくさん用意しておくのがオススメ!友人はコミケで活躍しそうなガチ小銭入れを持参していて笑った。

●御朱印をいただいてきた

筆者がいただいてきた御朱印を紹介します。

・安井金毘羅宮

悪縁を切り、良縁を結ぶ神社。
有名な「縁切り縁結びの碑」も
しっかりくぐってきた。

・賀茂御祖神社(下鴨神社)

右上には下鴨神社の神紋「双葉葵」のスタンプ。
下鴨神社の摂社「河合神社」では、鏡絵馬を描いて美麗祈願もしました。
見た目がかわいいのはもちろん、
描くのも楽しかった!

・野宮神社

嵐山の竹林を通った先にある神社。
自然いっぱいで気持ちいい場所だった。
スタンプ形式の御朱印をいただけます。

・晴明神社

安倍晴明が祀られている神社です。
御朱印には晴明神社のシンボルの五芒星が★
書き置きの御朱印とパンフレットをクリアファイルに入れた状態でいただけます。

・とらや

今回の旅きっかけで知ったのですが、「御菓印」というものがあるらしい…!全国の老舗和菓子屋さんが作っていて、私はとらやさんでいただきました。
こっちも集めたい…!

●御朱印…楽しい

京都旅をきっかけにはじめた御朱印あつめですが、
実際に参拝し、いただいてみたらめちゃくちゃ楽しかった。

一つの画面に構成された文字と印章やデザイン、書き手さんの個性が現れる手書きの筆文字を眺めるのも楽しいし、
実際にその場所を訪れて参拝し、いただくという経験含めて、思い出と一緒に記録していけるところが魅力的だなと感じました。

あとは筆者が生粋のインドアなので、
外に出るきっかけとしても良いなと思ったり…笑
これからものんびり続けていこうと思ったのでした。

Writer:カマクラ
2023/06/18