ときメモ展に行ってきた 前編
皆さんは女の子向け恋愛シミュレーションゲーム「ときめきメモリアルGirl's Side」略して「ときメモGS」というものをご存知でしょうか?
私はかなりこのゲームが好きでして…NERUメンバーの丸井とはこのゲームをきっかけに距離が縮まったと言っても過言ではないくらいです。
そんな私たちが今回「ときメモGS」の展示に行ってきたのでそのレポートを前後編に分けてお届けさせていただきます。
▼ときメモ展に行ってきた 前編
- 展示発表に遅れて気づくオタク
- そもそもときメモGSシリーズとは
- 私の推しについて
- Xデー当日
- はばたき市に入場
展示発表に遅れて気づくオタク
ある日のGW…LINEには1件の通知が・・・
それは「ときめきメモリアルGirl's Side 20周年記念展 ようこそ!はばたき市へ」というもののリンクでした。
丸井が見つけて送ってくれていたのですが、それをみた時のオタクは「「「「「絶対に行く」」」」」という気合いしかありませんでした。すぐに気づけなかったので一般販売(という名の前売り)を待ちます。悔しい・・・
友人たちと個人でチケットを購入し、来たるXデーに向けて心を整えます。
そもそもときメモGSシリーズとは
女の子向け恋愛シミュレーションゲーム「ときめきメモリアルGirl's Side」は、その名の通り主人公の女の子(自分)と男の子が恋愛をするいわゆる乙女ゲームです。
現在2023年時点では1〜4までシリーズが出ている大人気ゲームです。しかも展示名にもあるように今年で20周年という長寿さ…
最近では待望の4が販売されたり、著名なゲーム実況者が配信したりなどで今でもホットなコンテンツです。そしてファンがかなり多く根強い人が多い!(私なんかペーペーです)
ただこのときメモGS、かなり難しい!
高校3年間を入学から卒業まで過ごし、その中で男の子をデートに誘うことや、同じ部活やアルバイトに入ってみたり、下校を楽しんだりして意中の彼の好感度をどんどん上げていくのですが、普通に好感度を上げるだけでは結ばれることはできません。なんという鬼畜システム…
意中の彼の好みに合わせて自分のパラメーターをカスタマイズする必要があったり、特定の流れをみていないと見れないエンディングが存在したり、シリーズによっては女の子の友達とライバル関係になったり、とにかくやり込む必要があります。
きっとときメモGSシリーズをプレイした人の中には、好感度はありえないほど膨れ上がっているのに、卒業式に誰にも迎えにきてもらえず、女の子の友人や隣の家の男の子に慰められて高校3年間を終えた人も少なくないはず。
しかもこのときメモGSシリーズは高校3年間をプレイするのでかなりクリアに時間がかかります。普通にプレイすると最短で24時間くらいかかるかも…なので余計にエンディングで誰とも結ばれなかった時は絶望します。
ちなみにかなり細かい仕様なので、男の子それぞれに好みの服装とかがあったり、普通に恋愛するだけじゃなくて本命の男の子をあえて親友(当て馬ポジション)にしたり、3角関係を築いたりなどいろんな楽しみ方ができます。
私の推しについて
ちなみに…私の推しは二人います。(浮気者で本当にごめんなさい)
これが結構最近の悩みになっています。
推しはこの2人。
左:設楽聖司さん(GS3)
右:七ツ森実さん(GS4)
GS3の設楽聖司がずっと好きだったのですが、最近発売されたGS4の「完全彼氏を体現した男」七ツ森実が出てきて心がパニック中です。
ときメモ展のツーショットは1撮影チケットにつき1人しか撮ることができないので、どちらともと撮る場合は撮影券が2枚必要でした。(入場チケット+撮影チケット2枚)
そこで私はこれを機に本命を決めよう!と思い、撮影チケットは1枚だけ購入。
かなり悩んで過ごしていたのですが、Xデーの2週間前くらいには「私は七ツ森実の女になるんだ!」と心を固めました。
Xデーが近づくにつれ、友人たちとの会話の中に「当日どういう服を着るか」などの話が出てきます。前週になると、皆々まつ毛パーマをかけたり美容室に行ったり身なりを整えていました。なんといじらしいのでしょうか。
Xデー当日
先述したように、男の子には好きな服装や色などが存在します。なのでかなり私たちの中では「当日きていく服」というものにも力が入るもの…
私が会いに行く七ツ森の好きな服装は
・ビビッド
・モード系(ビビッド✖シックの組み合わせ)
です。
※ときメモの世界では基本の属性(キュート/ビビッド/アクティブ/セクシー/ナチュラル/シック)があります。そしてその属性を極めることや組み合わせることでさらに服装のジャンルが増えたりします。
かなり正直にいうとこの七ツ森という男は、主人公(私)が何を着てても褒めてくれる人だったので、当日は自分が一番気に入ってる服を着よ〜と楽観していました…
しかし日付が近づくにつれ、設楽聖司を選ばずに行くという意思を固めたいという気持ちから「服装を好みに寄せたい!!」という気持ちが高まり始めます。
余裕こいていたせいで準備不足により大悩み・狂います。ときメモ世界でのモードが謎すぎて、モード系の概念が崩壊したり、当日暑すぎて着る服を変更せざるを得なかったり…
結局は七ツ森の好きな色である赤い服と流行りアイテムを着ていく形で落ち着きました。(流行りアイテムをつけてると褒めてくれる)
流行りだと思う基準は雑誌を参考にしていますが、正直自信はありません。ですがこっちが流行りだと思えばそれは流行りなので知りません。
ちなみに、この日は本当に七ツ森の女になる腹を括ってきていたので、夫とのコミュニケーションも浮気だ…という罪悪感が湧くくらいには気持ちを高めていました。
(そのくらい設楽聖司と七ツ森のどちらかを選ぶということは辛かった)
ドキドキしながら電車でむかいます。
ここで当日の仲間を紹介します
⚫︎丸井ロック
NERUのメンバー。ときメモで仲良くなったと言っても過言じゃない。丸井の推しはセクシー属性とピンクが好きなので、セクシーな服にピンクのアイテムをつけてきていました。
⚫︎カマクラ
NERUのメンバー。大学時代にほぼ無理やりときメモGSをプレイさせてハマらせました。GS4を自分で購入しプレイ済み。七ツ森の女として来場。ビビッドなトップスを身につけていた。
⚫︎友人T
大学時代にときメモGS3を貸したらめちゃくちゃ春休みを潰してどハマりした女。推しの色を上半身に纏い、推しを象徴する動物のトートバッグを持ってきていた。
サイコーの仲間達と合流し、会場に向かいます。
はばたき市に入場
会場に着いたらいきなりキャラクターたちの全身パネルが。いきなりアドレナリンMAXの状態に。
壁には謎の番号が振られたポスターが貼ってあり、何の番号…?と困惑。とりあえず推しの番号をメモ。
列は整理番号があり後方だったので後ろの方に並びます。
番号が呼ばれるのを待ていると受付近くにモニターがあるのに気づきます。モニターには各ゲームのオープニングが流れていました。
ちょうど呼ばれる2人前くらいに設楽聖司の出てくるGS3の映像が始まります。
何回も見た映像なのに、何度見てもみんなが可愛くてかっこよくて最高…エモい…辛い…いろんな感情が出てきます。高校から現在に至るまでの思い出も一緒に蘇ります。
あーGS3大好きだな…設楽聖司大好きだな…と思ってたら自分の番号が呼ばれました。
思い出に浸っていたので慌てて受付をすませます。すると受付の方から
「入場特典でブロマイドを差し上げています。どのキャラクターにされますか?」
と声をかけられました。
「え!??!どの、、、キャラ!?選ぶの?!!?」(心の中の声)
さっきまでGS3(設楽聖司)に浸っていたところに、欲しいブロマイドを選べと言われて脳みそがバグりだす、、、
入場前の謎の番号はこのブロマイドを選ぶためのものだったようです。
心の中で「私、こんなに七ツ森に心を決めてきたのになんで揺らいでるの?!」と言う気持ちと「やっぱ好きなんじゃん…だって10年前からだもんね…」の気持ちで選べなくなります。
さっきまで並んでいたので、後ろはもう友人のみだとわかっているのに「早くしなきゃ...!」と言う焦りの気持ちもすごくて、気がついたら設楽聖司のブロマイドを持っていました。
ブロマイドを持って角を曲がったら、いきなり等身大パネルのお出迎えとゲームカセットが展示されていました。
ゲームカセットがバカくそエモすぎて、いろんな思い出がまたしても甦ります。そして入り口のパネルの中には丸井の推しがいたのでツーショットを撮りました。
他には、はばたき市の俯瞰図のパネルがありました。男の子たちといったデートスポットがたくさん載っていて、みんなで盛り上がります。
ここの遊園地、⚪︎⚪︎と行ったわ…とか、こうやってみるとはばたき市ってまじでコンパクトシティだよね…とか話していたら全然前に進めません。
しかも細かいのが協賛企業…
よく買い物に行くnenneや、バイトしていた海辺の喫茶 珊瑚礁など、見覚えのある名前がたくさんでほんとにはばたき市にいる!!!とテンションがバカになります。
少し進むとゲームのプロローグの場面が再現されています…。
終始エモすぎて死にそう…
GS3のゾーンではちゃんとサクラソウが咲いてるし、いきなり涙腺をバカ刺激されて泣きそうになります。
思っている以上に作り込みが激しくて、運営に感謝しかありません。
私は七ツ森の女として赤い服を身につけていて、ぬいぐるみも七ツ森のみを持ってきたのに、その手には設楽聖司のブロマイドを持っていて、徐々に運命も狂い出しました。
私たちは無事に最後まで見ることができるのでしょうか。
後半に続く
Writer:晴れ女☀️
2023/07/09



