趣味は増えるよどこまでもVol.3-2「フライフィッシングデビュー」
釣りに練習が必要なことをご存じでしたでしょうか。実は疑似餌を使った釣りで大事なことって上手に投げれるかどうかなんです。魚がいる場所って基本的には池のど真ん中よりも草や木、岩のそば。そこをピンポイントに狙って投げれるかどうかが釣果に直結するんです。
釣り具屋の親父に進められまずは練習がてら朝霞にある管釣りへ
東京から1時間かけて移動したところにある朝霞ガーデンさんへ行ってきました。到着してすぐに利用券を購入していざ開始!水が流れ込むいかにも魚が溜まってそうな位置にはベテラン感漂うおじさんがべったりと位置取りしていたのでその横の方から流れ込みを狙ってみました。
なんとなく投げ方は知っていたので見よう見まねで練習を開始。やっぱり最初は上手く投げれませんでした。糸がよれて手前の方に落ちたり、思ってもいない方向へ飛んだりと。でもなんとなく楽しい。
徐々に慣れてきてからはフライの種類を変えて挑戦してみました。僕が行った日は少し肌寒かったこともあり、ニンフと呼ばれる水生昆虫を模したフライで挑戦。ゆっくりと水中を引きずっているとなんとヒット!待望の一匹目を釣ることができました。これは楽しいぞ!
まだまだ上手くキャスティングできないけど少しづつカタチになってきて練習終了。待ってろよネイチャーフィッシュ!(別日に行った時は全く釣れませんでした。冬だったからかな?)
いざ自然界!
自然界に挑戦!のちょっと前段階として自然渓流を利用した管理釣り場養沢毛鉤専用釣場さんへ行くことに!八王子を越えてさらに山奥へ行ったところにあるその場所は自然界そのもので釣り始める前からテンションが上がります。真夏とはいえ沢に入ればひんやり冷たく心地の良い環境です。約4キロの区間が釣りを楽しめるエリアで、そのあちこちから沢には入れるポイントが存在します。上流から攻めるのもよし、下流から攻めるのもよし。本当に自然界での釣りと同じような楽しみ方ができます。
魚影が濃くあちらこちらで魚が泳いでいるのが見えて足元にも魚がいるような感じでそれだけでかなり楽しい。でも見える魚はなかなか釣れないというのがこそばゆいところだったりします。魚は基本的に上流を向いて泳いでいるので下流から上流に向かってフライを投げていきます。
そして大きな岩の下の水深の深くなった場所にドライフライを投げたその時にバシャっと水しぶきをあげてヒット!竿がぎゅんぎゅんと曲がりながら徐々に引き寄せていくとニジマスが!ランディングネットでしっかりキャッチし渓流釣り初ヒットを飾ることができました。
ヒットした魚を傷つけないよう水から出さないようしつつ写真を撮影しリリース。フライに完全にハマった瞬間でした。それからも1kmくらいの距離を2時間くらいかけて沢を登ったり場所を変えたりしながら日没までたっぷり楽しめました。
次はキャスティングのスクールにでも行って見ようかな。
〈はじめてのちょっといい道具 パート2〉
1)ハンドメイドランディングネット(渓流~中流) グリップ 花梨瘤
キャッチ&リリースが基本のフライフィッシングでは欠かせないタモ網。写真撮影するときに映えそうなグリップを探してメルカリで購入。ハンドメイドの綺麗な網を購入出来て大満足。
■サイズ・重量
全長 46cm[ヒートン含まず]
内径 31cm×20cm
重さ 140g
■グリップ
花梨瘤
■フレーム
花梨杢/栃虎杢/ウェンジ (外側から)
32穴 厚み1.5cm
■ネット
オールドゴールド
クレモナ3号手編み
深さ 約28cm
■仕上げ
オイルフィニッシュ
2)Snow Peak Game Vest One Black
細かい道具の多いフライフィッシングにおいて、収納性能の高いベストは必需品。僕は完全に見た目を優先してスノーピークのベストを購入しました。
3)SHMANO FF-025U
渓流の中を登り歩くフライフィッシングの必需品のウェーダー。シマノのブーツ一体型のハイウエストタイプを購入しました。もちろんこれでも十分釣りはできるのですが、歩きやすさと、夏場に半パンスタイル(ゲータースタイル)に転用出来ることから次に購入するならブーツ別のウェーダーがいいなと思いました。
Writer:徳重
2023/06/25



