山手線一周旅してみよう。
夏も終わり、今年も残すところ約4ヵ月。
ネルマガジンのテーマ「初」が徐々に苦しくなってきました。
やったことが無いことは世の中にあふれているのですが、いざ意識してみるとネタに困るものなので不思議です。
そこで今回は、ネタ切れ寸前、丸井ロックのこじつけ企画。
\ 山手線ぐるっと一周旅しました。/でお送りいたします!!
山手線一周は規則違反!?
調べてみて初めて知った、驚きの基本知識から…
山手線を一周する場合、乗車券の規則上、基本的に重複乗車は認められていないため「普通乗車券」や「定期券」で山手線一周はキセル違反という規則違反となるそうです。
※個人調べの為、詳細なデータについてはご自身でご調査いただければと思います。
例えば、東京駅から山手線外回りに乗って神田で降りれば規則上それは認められているので、問題はないのですが、それでは一周とは言えないですね…。
ではどうするんだというところなんですが、方法は3通りありました。
① 青春18切符や都区内フリー切符などの乗り放題乗車券を買う方法
② 一周分の乗車券、正規運賃 580円 を支払う方法
③ 特例を使用して、隣の駅までの往復乗車券を買う方法
①の場合はご説明する必要もないと思うので省略させていただき、
②と③の方法を簡単に説明します!
【 一周分の乗車券、正規運賃580円を支払う方法 】
この場合には、山手線一周分の運賃の切符を買えば良いだけなのですが、(山手線は一周が34.5キロメートルなので「東京の電車特定区間運賃表」によれば、営業キロ31-35区分となり580円)
現実的には「山手線で一周」すると乗った駅で降りることになるので、そのまま自動改札に切符を入れたり、Suica / Pasmoで通過しようとするとエラーになるはずです。(やったことが無いので分かりませんが…)従って、係員のいる改札口で「山手線を一周してきた」と自己申告して、必要に応じて精算する方法なのだと思います。
【 特例を使用して、隣の駅までの往復乗車券を買う方法 】
大都市近郊区間における経路選択の 特例(いわゆる大回り乗車)を活用するようで、 あらかじめ隣の駅までの往復乗車券(150円×2枚)を、窓口等で購入するという方法です。
せっかくなので、正直何をいっているのか分からない③の方法を詳しく説明しながら乗車してみようと思います。
特例使用!隣の駅までの往復乗車券を買おう!
はずは、隣の駅までの往復乗車券を買うという事なので、
● 渋谷駅→原宿駅の乗車券(150円)
● 原宿駅→渋谷駅の乗車券(150円)
上記2枚(往復乗車券1枚でも可)を用意します
これでは、駅を往復しているだけで一周できないじゃないかと思われるかもしれませんが、ここで使われるのが経路選択の 特例(いわゆる大回り乗車)です。
【 大都市近郊区間内のみをご利用になる場合の特例(いわゆる大回り乗車)とは? 】
JRの乗車券のルールは複雑で、原則は「経路通り」に乗車することが基本なのですが、特定の定められた区間内の移動であれば、同じ駅を2回通らない限り、どのようなルートで移動しても大丈夫なのです。
説明が重複しますが、上記のJR東日本さんのサイトにある、東京近郊区間内の移動であれば、発駅から着駅まで経路が重ならない限りどうやって行ってもよく、経路にかかわらず運賃は最短ルートで計算されるという事です。
では、先ほど購入した切符で考えてみると、1枚目の切符「渋谷駅→原宿駅」を使用して山手線に乗車するとすぐに原宿駅に到着。
ここで手元に残ってはいますが、1枚目の切符は役割を終えます。
ここからは2枚目の切符「原宿駅→渋谷駅」が有効となり、原宿→代々木→新宿→…→目黒駅→恵比寿駅→渋谷駅と周ってきます。
これで、渋谷駅から渋谷駅まで特例を使用して、山手線一周を300円で乗車できます。
ちなみに、300円で乗れるのは一周まで。二周以上すると「経路が重なる」ので、以下のように3枚の切符を購入する必要があります。
● 渋谷→原宿(150円)
● 原宿→代々木(150円)
● 代々木→渋谷(150円)
ただ、途中下車もできないので、760円で都区内のJR線が1日乗り放題になる、「都区内パス」を買った方が楽しく、途中で下車しながら旅ができるかと思います。そもそも二周以上したいこともないか…
ちなみに、切符の購入方法は…
切符の購入方法は、「指定席券売機」で購入しました。
指定席券売機の右下に「乗車券」というボタンを選択。
● 乗車駅
● 下車駅(隣の駅)
● 乗車日
● きっぷの種類→往復
● 人数
などを選び300円を払えば、往復乗車券(2枚)が出てきます。
では、自動改札機に1枚目のきっぷを投入して入場!~~
~~と進めたいところですが長くなりましたので、
続きは次回!山手線ぐる~と一周旅しました。~乗車編~
お楽しみに!
Writer:丸井ロック
2023/09/10



