特集テーマを紐解きながら1年間練ってみるリアルカルチャーWEBマガジンです。2024年のテーマは「エン」。日常生活の中で感じる「エン」についての様々なエピソードや、その意味に迫るコラムをお届けしていきます。

燃え上れ炎
どんど焼き

燃え上れ炎

2024年のテーマは「エン」今回の内容は「炎」
お正月気分も抜け、縁起物を持ち寄って燃やす行事「どんど焼き」に行ってきました!

どんど焼きとは?

お正月が終わり1月15日、または1月14日~16日の3日間を「小正月」と呼びます。正月を締めくくる一連行事のことで、小正月の行事のなかでも最も知られているのが、「どんど焼き」
※地域によって呼び名は様々です。

松飾りやしめ縄、お正月にしたためた書き初め、昨年に授与したお守りなどを、神社や地域の広場などに持ち寄って燃やす(=お焚き上げする)火祭りです。

どんど焼きには、正月飾りを目印に家にきてくださった年神様を、正月飾りを燃やした煙とともに見送るという意味もあるそうで、縁起物を燃やして、五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、無病息災を願います。

気づけば1月20日

私は、正月飾りなどは買っていなかったのですが、昨年買ったお守りや、何年前のどこのお守りだ…もはや呪物のような…放置したままにするのはよくない物がいくつかありました。

返せるところは郵送で返してもよかったのですが、数も数だったため、どんど焼きで一気にお焚き上げしてもらうことに。

ただ、私の行動が遅く、住んでいる地域は全て終わっており、ギリギリ20日に行われていた、横浜「海の公園」で開催されたどんど焼きに行ってきました。

横浜「海の公園」

お守りたちを櫓へ

海の公園のどんど焼きは櫓が3つあり、私は中心の櫓へ。櫓には、正月飾りや地域の方が持ってきたものとは別に、たくさんのだるまが準備されており可愛かったです。

櫓
だるま

願い事を書いた紙を燃やす

会場内には正月の書初めスペースや願い事を書くスペース、カルタをみんなで遊ぶスペースなど様々ありました。

せっかくなので、私は願い事を書くスペースへ足を運び、お願い事を書いてきました。これを一緒にお焚き上げすることで願いが叶うとか…

願い事を書くスペース

出店の量

櫓に火入れするまで時間があったので、出店を見に行ったんですが、とんでもない出店・模擬店の数…色々食べ物がありましたが、寒かったので「豚汁」と「じゃがバター」を食べました。

私が幼い頃に行っていたどんど焼きは、近所の小学校で行われていたもので、七草粥とぜんざいと焼き芋しかないイメージだったのに…でも、あれはあれで大好きでした。

豚汁
じゃがバター

火入れの時間

時間になったので櫓の前へ、燃え上がる櫓…炎ってぼーっといつまでも見られますよね。

大きな炎は色々と彷彿させるので怖い感情も湧きますが、怖くも美しいとはこのことだよなぁとじんわりした時間を過ごしました。

燃え上がる櫓
燃え上がる櫓

終わりに

そんなこんなで、放置されていたお守りたちは、無事お焚き上げすることができ、ちゃっかりお願い事もできて、引き続き色々なことを頑張ろうと思えるスタートダッシュです。

辰年は大きな変化があったり何かと大変になるイメージはありますが、その代わり大きく成長できたり、形がととのう年ともいわれているので、私なりに頑張っていこうと思います。

Writer:丸井ロック
2024/01/28